2018年7月29日日曜日

ラフマニノフのコンチェルト

11月にラフマニノフの名曲、ピアノコンチェルト第2番を
なごみ管弦楽団さんと演奏します。
指揮は柳橋明徳さん。
なごみ管弦楽団さんは幅広い年代の方で構成されたアマチュアオーケストラ。
名前の通りなごやかな雰囲気でリハーサルも楽しく、でも熱心に!行われています。
指揮の柳橋さんの指示一つで演奏がグッと良くなるのがスゴイです。
指示が的確であるだけでなく皆さんの反応が良いからこそですね。
コンチェルトはコンサート前半、後半はチャイコフスキーの「悲愴」。
堂々たるロシアプログラム、お客さんに喜んでもらえるよう
良い演奏目指してファイトです。

ところで今回は事情があってオーケストラとの初合わせまでの日にちが
1ヶ月ちょっとしかなく、初合わせに間に合うのか!?とアセアセでした。
こんなに必死に練習したのはいつ以来でしょうか・・。
身体が悲鳴を上げて人生初の整体に通いながらの譜読み・・。
整体って気持ち良いですね!
ほぐしてもらうと痛みから開放されて身体も軽くなってびっくり。

ピアニストも40代になると身体にあちこち不調が出てくると先輩方に
聞いていました本当のようです。゚(゚´Д`゚)゚。
体の調子と相談しながら練習しないと怖いです。
用心しながら頑張ります〜\(^o^)/





個人のお宅でのコンサート

久々のコンサートでした。 ご自宅にブリュートナーを置かれて時々コンサートを 開かれている方にお声をかけていただき出演しました。 60年ほど前に製造されたブリュートナーはよく響く懐かしい音がします。 特にドビュッシーやフォーレにピッタリの音色。 黒塗りされていない木目のピアノからは...