2016年8月26日金曜日

夏のコンクール

夏はコンクールが沢山開催されますね。
今年は伴奏や審査で参加してきました。

ショパンのピアノコンチェルトの伴奏を通して久しぶりに
オーケストラスコアを眺めたり、可愛いお子さんのヴァイオリン伴奏をしたり。
ひとつひとつが楽しい思い出になりました。
喜びあり、涙あり、それぞれが良い経験をしているのを
いつもよりちょっと客観的に見れる良い機会でした。

審査では点数をつけながら一人ひとりにコメントを書くのがなかなか大変。
小学校低学年くらいだと演奏時間も短くてあっという間に終わってしまうので
申し訳ないけれど元々字が汚い上にかなり乱筆(汗)
コメント書いているうちにあっという間に半日の審査が終わりました。

コンクールの結果って「あれ??」って不思議に思うことも
沢山ありますから、結果はあまり気にしない。
演奏順、審査員などで結果は左右されるものなのです。
コンクールを受け続けるとそういうことも分かって来るので、
自分の音楽に邁進できるようになる為にコンクールの数を
こなすのも一つの方法なのだなぁと思いました。
自分が受けている時にはコンクールって好きでなかったので
そんなことちっとも考えられなかったけれど。
私も若い時にもっと受けておけば良かったかなと後悔。
コンクールに対してちょっと前向きになれた夏でした。



2016年7月1日金曜日

秋のオーディション 課題曲発表

今年も後半に突入しましたね!

夏にも沢山のコンクールがありますが、毎年秋に行われる
日本ピアノ教育連盟オーディションの課題曲が
発表になりました。

詳細はこちら
  ↓
http://www.jpta.jp/event/audition-2016/shop.html


私も子供の頃受けましたが、落ち着いた雰囲気のオーディションで
ピティナなどとは一味違う良さがあると思います。

5・6年制部門あたりから課題曲の難易度がかなり上がりますね。
低学年のうちに一度は受けておくと良いかな、と思います。


2016年5月1日日曜日

イヴ・アンリ先生のレッスン通訳@赤坂ベヒシュタインサロン

昨年から通訳させて頂いて、今回で3回目となりました。
今回は汐留ではなく赤坂ベヒシュタインサロン。

中学生ぐらいから年配の方色々な方が受講されていましたが、
年齢やレベルによって妥協したり手加減したりせず、
淡々と音楽的な事実を伝え続けるアンリ先生のレッスン。
教える立場としても非常に勉強になります。

レッスンの中で弾いて下さる音楽が素晴らしく、
今回も耳をダンボにして聴いて参りました。
素晴らしいレガート奏法です。
そして先生は作曲家でもあるので和声的な流れ・構成力も
説得力に富み、圧倒されました。
汐留のサロンと違って先生の弾かれているのはアップライトピアノ
なのですが、そうとは思えない繊細な表現とスケールの大きさ。

先生は今晩コンサートなのに、今日明日とコンクールの審査をなさいます。
3日間朝から晩までレッスンして、コンクールの審査した当日に
コンサートって「うそでしょ!?」っていうくらパワフルです。






進級して気分も新鮮「ボクもうお兄さん」「ワタシもうお姉さん」

もう5月!
って毎月「もう◯月!」って言ってます。
歳とともに時間の経つのが早くなるというのは本当ですね(・・;)

さてさて、学年が上がったばかりのこの時期の子どもたちは
急にお兄さんお姉さんになってしっかりするのが
面白いな〜って毎年思います。

「今年から年長だもん!」とか「小学生になって今年から勉強!」
とかいろいろな自覚があるのでしょうね。
どのお顔も3月までよりもキリッとしています。

レッスン中に「◯◯ちゃん、もう年長さんだもんね」なんて
会話が出ると、みんなウレしそ〜なお顔になって可愛い。



2016年3月29日火曜日

光が丘公園の桜

お天気が良いのでレッスン前に光が丘公園まで。
もう満開に近い桜の木、まだまだこれからの木と
いろいろなのですね。面白い。

こちらは蕾がはちきれそう。
明日辺り咲くのかしら。






















平日にもかかわらず広場には沢山の人がいました。
春休みなので子どもも沢山。

これからは毎年家の近くで沢山の桜が見られて嬉しいな。

2016年3月22日火曜日

発表会が終了しました

今年の発表会もお陰様で無事に終えることが出来ました。
どの生徒さんも舞台の緊張感と楽しさを十二分に味わったようです!
みんな一生懸命練習して本番に備えてくれたので
本番を安心して聴くことが出来ました。




2016年3月18日金曜日

ミッシェル・ベロフ ピアノリサイタル@すみだトリフォニーホール

昔聴いたラヴェルの左手のためのコンチェルトが素晴らしかったのと
フランスものばかりのプログラムに惹かれてチケット購入。
伝説になっているメシアンの「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」の
録音は19歳(1959年)で録音したにもかかわらず
この曲の決定版となるほどの完成度、おすすめです。
こちらからの2曲がライブで聴けるのも楽しみでした。

1950年生まれなので今年でもう66歳なのですね。
客席から見るともっと若く見えました。
フランスに居た頃に近くでお見かけしたことがあります。
小柄な方だけど、すごい肩幅が印象的だったのを思い出しました。

【当日のプログラム】
フォーレ:ノクターン 第1番 変ホ短調 op.33-1 & 第6番 変ニ長調 op.63
ラヴェル:水の戯れ/亡き王女のためのパヴァーヌ
ドビュッシー:2つのアラベスク/子供の領分
 ―休憩―
フランク:前奏曲、コラールとフーガ
メシアン:「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」より
  第19番 「われは眠る、されど心は目覚め」
  第20番 「愛の教会の眼差し」


フォーレのノクターン2曲、相変わらず分かりにくい和声の曲。
部分的には美しいと思うのだけれど。

ラヴェルも良かったですが今日のお目当ての一つはドビュッシー。
ベロフのドビュッシー、「アラベスク」も「子供の領分」も
子供の頃にベロフのCD をお手本にしたものです。
あの音色、リズム、子供の頃に「上手いな〜、スゴイな〜」と
感激していた頃を思い出しながら聴きました。
こう考えると子供の頃に聴く音楽というのは後々まで
記憶にこびりついているので、幼少の時期に「何を聴くか」は
やはりけっこう重要だなぁ、と思いました。

それと今回非常に印象に残ったことのひとつに、ラヴェルの後に
ドビュッシーを聴いた時にドビュッシーの偉大さをゾクゾクするほど感じたことです。
ラヴェルは大好きで私もむしろドビュッシーより頻繁に弾きますが、
ドビュッシーの独特な世界は圧倒的なのだと再認識しました。
ドビュッシー恐るべし。

後半のフランクは調子がイマイチだったようでコーダは
駆けるように終了。。
続くメシアンは流石に美しく、ピアノが目いっぱいに
鳴っていました。聴きに来た甲斐がありました。
聴きに来ていた知り合い達も口を揃えて「メシアンが素晴らしかった!」
と話していました。

アンコールはドビュッシーの「スケッチブックより」と
ベロフの十八番「沈める寺」。



個人のお宅でのコンサート

久々のコンサートでした。 ご自宅にブリュートナーを置かれて時々コンサートを 開かれている方にお声をかけていただき出演しました。 60年ほど前に製造されたブリュートナーはよく響く懐かしい音がします。 特にドビュッシーやフォーレにピッタリの音色。 黒塗りされていない木目のピアノからは...