5月に東京ではショパンのコンチェルト2曲とリサイタル公演です。
ピアノのコンサートでショックを受けたのは初めてで、
これがきっかけで私はピアノの奥深さに関心を持ちました。
ポゴレリッチはコンサート活動をしばらく止めた後、以前とは
かなり違う演奏を展開。
復帰後に初めて聴いたときはあまりにデフォルメされた演奏に
吐き気がしたほどです。。。
以前は美しく力強く、大胆さが魅力でしたが、いまはグロテスクな演奏
で聴衆の心に突き刺さる演奏をしています。
コンサートでショックを受けたい方は是非5月のコンサートへ。。。
1983年の来日公演より。
ラヴェルのスカルボ。
ラヴェルらしくないところもあるけれど、大きな体と手を駆使したスゴイ演奏。
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