アンリ先生の提案で今回はレッスン中にビデオとモニターを使用。
レクチャーコンサートはショパンとノアンがテーマ。
ノアンのジョルジュ・サンドの館の映像と共にショパンやドラクロワ、サンドの手紙を大倉マヤさんが読み上げられて想像力をかきたてながら名曲を楽しみました。
特に英雄ポロネーズは出だしから聴いたことのない響きの解釈で目から鱗、なんて素晴らしい曲だろうと思いを新たにしました。
久々のコンサートでした。 ご自宅にブリュートナーを置かれて時々コンサートを 開かれている方にお声をかけていただき出演しました。 60年ほど前に製造されたブリュートナーはよく響く懐かしい音がします。 特にドビュッシーやフォーレにピッタリの音色。 黒塗りされていない木目のピアノからは...