連弾の楽譜は2つのタイプがあります。
①プリモ(上パート)とセコンド(下パート)がひと目で見れる並列のもの
②プリモとセコンドが左右別々のページでなっているもの
並列だとはお互いのパートを把握出来て使いやすいのですが・・・
別ページのメリットはそれぞれの弾いている場所から
自分のパート譜が近くて見やすいことぐらい。
でもって練習中に『じゃあここからもう一度!』という時に
それぞれのページで小節数えたりしなければならないし面倒。
下の写真も同じ出版社の楽譜だけどタイプが違う。
みんな並列タイプだったら練習しやすくていいのに。
どうして2種類あるのかネットで検索してみたけれど
分からずナゾのまま。
どなたかご存知ですか?
ラヴェル『ラ・ヴァルス』 |
ドビュッシー『小組曲』 |