2013年8月17日土曜日

連弾の楽譜のナゾ

来年2月に予定している連弾コンサートに向けて練習中。

連弾の楽譜は2つのタイプがあります。
①プリモ(上パート)とセコンド(下パート)がひと目で見れる並列のもの
②プリモとセコンドが左右別々のページでなっているもの

並列だとはお互いのパートを把握出来て使いやすいのですが・・・
別ページのメリットはそれぞれの弾いている場所から
自分のパート譜が近くて見やすいことぐらい。
でもって練習中に『じゃあここからもう一度!』という時に
それぞれのページで小節数えたりしなければならないし面倒。

下の写真も同じ出版社の楽譜だけどタイプが違う。
みんな並列タイプだったら練習しやすくていいのに。

どうして2種類あるのかネットで検索してみたけれど
分からずナゾのまま。
どなたかご存知ですか?

ラヴェル『ラ・ヴァルス』



ドビュッシー『小組曲』

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