イヴ・アンリ先生のリサイタルが4月20日(金)19時より
サントリーホールブルーローズで行われます。
アンリ先生の素晴らしい演奏のみならず今回注目すべきは
現代のベヒシュタインとショパンが使用していた時代のプレイエルの
2台が使用されることです。
この時代のピアノは今のピアノより鍵盤も少なく(82鍵)
音色が暖かく繊細です。
ショパンがどんな音を聴いて作曲していたかを知るのは現代ピアノで
演奏する際にも大変参考になりイマジネーションを膨らませる
きっかけになるでしょう。
コンサートの詳細はこちらのHPより→☆
program
1839 - Scherzo n°3, op.39 (Piano BECHSTEIN)
1841 - Polonaise op.44 (Piano BECHSTEIN)
1842 - Ballade n°4, op.52 (Piano BECHSTEIN)
1843 - Berceuse op.57 (Piano PLEYEL)
休憩
1844 - Sonate n°3, op.58 (Piano BECHSTEIN)
1845 - Mazurkas op.59 (Piano PLEYEL)
・n°1 en la mineur (Moderato)
・n°2 en la bémol majeur (Allegretto)
・n°3 en fa dièse mineur (Vivace)
1846 - Valses op.64 (Piano PLEYEL)
・n°2 en ut dièse mineur (Tempo giusto
・n°1 en ré bémol majeur (Molto vivace)
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